土曜日は、少し小さくなってきた娘の靴を新調するためにお出かけ。夕方には歯医者の予定もあったので、あまり遠くへは行かず、いつもの新宿御苑を散歩することにしました。鼻も詰まっていて、風邪をひくかもしれないし、近場の方が安心です。
いつもの靴屋では時間がかかるかと思っていたのに、娘が選んだ靴は珍しくサイズが揃っていて、思いのほかスムーズに買い物が終了。そのまま百貨店の惣菜売り場に寄って、大好きないつもの栗おこわを買いました。
御苑に着くときっと「シート敷くー」と言うので、今日は忘れずにレジャーシートも持参。天気もいいし、そろそろ部分的に紅葉が見られるかな、と少し期待しながら向かいました。
いつもの新宿御苑、いつもと違う光
秋晴れのピクニック日和で、御苑はなかなかの賑わい。海外からの来園者も多く、年々増えているように感じます。円安の影響もあるのかもしれません。
期待していた紅葉は、まだまだこれから。それでも今日は普段より少し早い時間に着いたので、いつもの景色が違って見えました。林の緑も落ち葉に当たる光も、明るく澄んでいるように感じます。


今日は珍しくPENTAXを持たず、SIGMA fp LとDP2 Merrillの2台だけ。いつもの風景をいつもとは違うカメラで眺めると、光の濃淡や葉の輝きにも少し違った目が向きます。


栗おこわと、休憩所でのひととき
しばらく歩いてランチにすることにしましたが、今日は芝生ではなく屋根付きの休憩所へ。ちょっと珍しいベンチに座って食べることになりました。
隣に座っていた外国人の方に娘が話しかけようとして、こちらは少し困ってしまったものの、相手の方は笑顔で応じてくれました。どこの国の方でも、子どもに優しく接してくれる場面はうれしいですね。満足そうな娘は栗おこわをぱくぱく食べ、再び散歩へ。

短い散歩でも、気になる光はある
今日は一日ゆっくりできないので、いつもの道を歩きながら、ほんの少しの光の変化を探すように写真を撮りました。建物に当たる光や木々の影、足元の葉の色。見慣れた景色にも、その時間にしか見えないものがあるようです。



fp Lと40mm F1.4 Artでは、明るい場所の澄んだ感じや、緑の中に残る光が印象的でした。一方のDP2 Merrillは、カラーではシャドウ側が少し霞んで見えるように感じたので、今回はモノクロで残した写真を多めにしています。こちらの方が明暗の形を素直に楽しめる気がしました。




いつものソフトクリームを食べて帰る
夕方には歯医者があり、そのあとにはバドミントンサークルの予定も。体力も少し残しておきたいので、今日は2時間ほどで帰ることにしました。いつもの散歩道も途中でショートカットして、ソフトクリームを食べる時間を確保します。
新宿御苑のソフトクリームは、楠木正成像のある広場で食べるものと同じくらい好きで、ほとんど毎回食べています。こういう時間は素直に幸せ。甘いものが好きで良かったと思います。
帰り際、林越しに木陰でピクニックを楽しむ人たちが見えました。明るい芝生と手前の木々の影がきれいで、最後に一枚。

ベビーカーを卒業したのはいいけれど、荷物をずっと体で背負うようになって、散歩の負担はなかなかのもの。今回はカメラ2台にして正解でした。
それでも、歩きながら気になった瞬間にさっと撮るなら、やっぱり光学ファインダーのあるカメラの方が自分には快適です。ただ、fp Lと40mm F1.4 Artの写りも捨てがたい。大きく重いだけのことはあるな、と写真を見返して思いました。
今回使ったカメラ
SIGMA fp L:有効約6,100万画素のフルサイズセンサー。SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Artを装着して撮影しました。
SIGMA DP2 Merrill:Foveon X3センサー、30mm F2.8固定レンズ(35mm判換算約45mm相当)。今回はモノクロ現像の写真を中心に掲載しています。
関連記事
※以下の商品紹介にはアフィリエイトリンクを含みます。
